2023年プロ野球ドラフト会議において、東海大学菅生高等学校硬式野球部の日當直喜選手(総合進学コース3年)が東北楽天ゴールデンイーグルスから指名を受けました。
今後とも変わらぬご声援をお願いします。
□ プロフィール □
日當直喜選手(投手) 東京都墨田区出身
区立梅若小学校1年生のとき鐘ヶ淵イーグルスに入団、区立桜堤中学校まで同軟式チームでプレー。
東海大学菅生高等学校に進学後、1年生の夏は甲子園でベンチ外。
1年生秋の予選(都8強)から控え投手となる。翌2年生夏の西東京大会で登板し、チーム準優勝に貢献。
2年時秋の新チームからエース番号を背負い、148㌔直球と落差の大きい多彩なフォークボールを武器に東京都大会において優勝。
翌3年生春の選抜大会で球速150㌔をたたき出し、大柄な体格を生かしたパワーあふれる投手としてプロからの評価を獲得。
3回戦・沖縄尚学戦では、6安打3四死球1-0で完封勝ちを挙げる。